【JAL・JGC】与那国島でシュノーケル(7レグ)
- 2020.07.16
- 👜国内旅行


海底遺跡はダイビングで見に行くものだと思っていたけど、シュノーケルでも可能だと知って。行ってみる事にしました。
☑️ 与那国島に行く前泊
当初、石垣島のみ2泊3日の予定で航空チケットを取っていましたが、日帰りで与那国島を真ん中の旅程に組み込みました。
与那国島って、こんなところ

島の北側の真ん中に空港が位置していて、空港を拠点に右端まで約15分、左端まで約15分。

島の西崎は日本の最西端。晴れていると、台湾が海の向こうに見えます。


車を走らせていると、ヤギや馬を見かけます。


与那国島に行くには?

石垣島からプロペラ機✈︎30分、船で4時間半。
飛行機好きには嬉しいプロペラ機


機材:ボンバルディア、DHC8-Q400

プロペラ機は窓側がやっぱり楽しい!
大きなプロペラが回り始め、何かに似てる…昔の家にあった、換気扇だなんて思っているうちに、離陸に向けて疾走し始めます。

空港の雰囲気は、昭和の駅舎

小学校の時、おばあちゃんが迎えに来てくれた田舎の駅を連想する空港でした。お店は三つかな。レンタカーの受付も、土産物店が兼ねてやっていました。予約していた名前を言ってカーボン紙に免許証の番号をまさかの自筆。虚偽の内容でも書けてしまうのでは?と余計な不安を感じました。後から思えば狭い島内で逃げ道も無いのでした。
シュノーケルでお世話になります。
軽自動車のナビに従って走っていましたが、レンタカー店のおばさんいわく「すぐそこ」にあるはずのショップが見つかりません。ナビをよく見ると、一周してまた空港の方に戻る経路を指しています。
いきなり路上にお馬さんを発見し、絶対この辺じゃないと思い、Uターンしてお店に電話をすると、どうやら反対側に来てしまっているようでした。
道に立っています、とご親切に言って下さるので、空港の反対側を目指して戻りました。
今回お世話になったのはMARLINさん。男女に分かれた更衣室があり、裏に広〜い草地が。
オスとメスのヤギ、それに生まれて2ヶ月の子ヤギもいました。触っても大丈夫との事で、お母さんヤギと子ヤギの方に行ってみました。

12時が来たので、車に乗せてもらい、船の待機場所へ。途中の道に「フェリー到着 15:15」と大きく手書きされたホワイトボードが有りました。島の人々にとって物資が届くので重要な情報なのかもしれません。
ドキっとするような青い海
ポイントまで船で移動しましたが、海のところどころが、今まで見た事がない、瑠璃色というのか、濃い青をしていました。疾走する船にしがみついていて、写真を撮っていないのが残念。


お兄さんがぷい子についていてくれたので、私はわりと気ままに写真を撮りながら近くを泳いでいました。
後半へ。ウミガメに会えた!

更新:2020.07.25
-
前の記事
【JAL・JGC】那覇・日帰り旅、後半。やちむんを探して。(6レグ) 2020.07.09
-
次の記事
【JAL・JGC】石垣島から羽田への帰路(10レグ) 2020.07.19