
感染者対策でしょうがないのかもしれませんが、箱根の立ち寄り湯が、「宿泊者のみ」の利用の限定に切り替えている印象です。
ぷい子とたまには貸切もいいかも♪と訪れた「ゆとりろ庵」さんは立ち寄り湯をやっていないとの事。

事前に見て行った情報が古かったみたいで、「お泊まりですか?」と言われて日帰りですと答えると、申し訳なさそうに「やってないんです」と案内の方に言われてしまいました。
貸し切り風呂もやってないか聞くと、それもやってないそう。そして「ゆとわさん」を紹介されました。この前、行ったとこやね。(^ω^)
違う立ち寄り湯を開拓したかったんだけど、まぁいいや。小田急グループの「箱根ゆとわ」さんへ。
- 駐車場、2箇所
- レンタルタオル(フェイス、バス)
- レンタル浴衣
- 図書スペース
- フリードリンク
- デトックスウォーター(柑橘)
- 足湯
- 焚き火

パブリックスペースでのフリードリンクでレモンスカッシュを気に入ったぷい子は、また行けると分かって満足げ。
ちなみに、ハッピーターンやチョコレートなど、空港ラウンジを思い起こさせるお菓子コーナーもあります。
退館19時までまったりと。
2回目の訪問となる今回のゆとわさん、前と同様、お風呂の前にパブリックスペースで水分補給。
あれ、、お菓子がない。
飲まないからいいけど、アルコールもない。
経費節約かな、と思いながらレモンスカッシュと100%オレンジジュースを混ぜて駆けつけ一杯。
私、たび子は露天風呂が好きなのですが、ゆとわさんは内湯のみ。でも、透明とにごり湯の2種類のお湯が楽しめます。
にごり湯は、温度低め。国民宿舎「箱根太陽山荘」では、白いにごり湯で、硫黄のにおいもしていましたが、ゆとわさんのにごり湯は特ににおいもなく。
今回、温度の低いにごり湯の方で半身浴をしていたら、寝そうになりました。(のぼせて気を失いそうになってただけ?)お客さんが私しかいなくて気を遣わなくて良かったのもあるかも。
湯上がりに暑さからみかんのアイスキャンディーを食べて、氷入りのレモンスカッシュを飲んで涼んでいたら、段々と眠気が…。
パブリックスペースで寝てしまってる人もいます。
湯上がりに昼寝、エナジーチャージやね。

ブログを書いているうちに、湯冷めして来たので、退館時間までまだまだ余裕があるので、もうひとっ風呂。面倒くさがるぷい子もつきあわせ…。湯冷めして風邪引かれても困るし。
ゆとわさんのお湯は、美人の湯らしい。
入ると、ものすごくつるつるする訳ではないけど、透明の方のお湯もしっとりします。
日暮れてムーディー

あれって、焚き火じゃ?
見つけた時は興奮しました。
串に刺したウィンナーを焼きたい!
ただのヤバい人なのでやりませんが。食材も当たり前ですが持って無いですし。
手前のスペースには足湯があり、つかりながらやや離れた位置の火を眺める事ができます。

足湯とはいえ、真冬の気温が低い時期にしばらくつかって居ると段々湯冷めして来ます。
「箱根ゆとわ」さんには、東棟・西棟・コンドミニアム棟があり、今度泊まりに来たいと思います。
(更新:2022.02.06)